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おっさんに出会った日。

昨日はアルバイト終わり、GREEなお友達と遊ぶ約束をしていたので、時間まで急性期の勉強でもするかーなんて珍しく思って。
先週は南口の図書館に行ったから、今日は北口の方行ってみようと思いたったのです

てくてく。

てくてく。

歩くこと約20分。

見えてきたのは・・・・普通の公民館


あれ?ここ本当に図書館すか??

もちろん看護の本なんて置いてなくて。
子ども向けの本とか、小説とか、並んでる。

まぁ、一応急性期のファイルは持ってきてるし、閲覧室があれば問題ないかな・・・なんて。

閲覧室ってかここ子どもプレイルームしかありませんからーっ


さすがにどんだけ根性見せてもここじゃ勉強できんわー思ってすごすご退散・・・



今から南口行くのもなんだかなーと思って。

急遽久しぶりに懐かしの“あのお寺”に行ってみよう思いついて。


行ってきました時宗の総本山遊行寺
(【遊行寺】は通称で、本当は【藤沢山無量光院清浄光寺】だそうです)


遊行寺黒門



うん、今回 一人で行ったよ。


懐かしの遊行寺、何で今更行こうと思ったのかっていうと。

大学の「宗教と人間」の授業で一遍上人について学んだから。



みなさんは中学校の歴史の教科書で、踊りながら念仏を唱える一遍上人の絵巻を見たことがありますか?
歴史では色んなお坊さんの名前を覚えさせられると思うんだけど、当時中学生だった私は「踊りながら念仏唱えるなんてハイカラな考えね」と思って一番最初に一遍上人の名前を覚えました。

そんな一遍上人の踊り念仏、ただパフォーマンス性があるってだけではなかったらしいのです。

調べてみたところ、踊り念仏は
【どんな人間でもありのままで救われるという喜び】を踊りに表現したものらしい。

普通に唱えるお経って、“耳で聞くもの”じゃない?
まぁ感じるものだったりもするけど、受容器は耳ですよね。

でも、世の中には耳が聞こえないって人もいるわけで。
じゃあその人達は信仰することができないの?っていうと決してそんなことはなくて。

一遍上人が踊り念仏を始めたのは、民衆に対するパフォーマンスとしてだけじゃなくて、聴覚に障害を持つ方にも親しんでもらえるものが作りたかったからなんだって。
視覚だったり聴覚だったりに障害を持っている人達も、行を高めていけるように様々なタイプの経典をつくることが夢だったらしい。

“ありのままでいい”。
一遍上人は、欧米からケアリングっていう思想が入ってくるずっとずっと前から、障害者とともにあること当たり前だと考えていたわけだ。
もちろん一遍上人だけじゃなく、きっと一般の市民のなかにもそういった考えを持っている人はたくさんいたんだと思う。

社会福祉に関しては、専門に学んでるわけじゃないから、充分に理解できてない部分もいっぱいあるんだと思うんだけど、この2年間講義受けてきて、今の社会福祉の考えって、スウェーデンとか、福祉政策が進んだ国から学ぼうとする姿勢が強いように感じたんだよね。

もちろん他の国からいいものを吸収していこうとする姿勢はとっても大事だと思うんだけど、日本人の中にも“情”とかさ、誇るべきものがいっぱいある。
それ、大事にしなきゃいけないんじゃないの?って思って。




ここに来るの、実は三回目。

前の2回は、自分煩悩の塊だったからw全然寺の中見てなくて。
正直参道が続いてることも知らなかった。

本当、何見てたんだろう、自分

(うん、制服とあごのしゃくれしか見てなかったよね、確実に)



大銀杏



初めて見た、大いちょう。

一番最初一人で訪れた時も、友達と遊びに来た時も、絶対この下通ったはずなのに。
一度も上見上げたことなかった。

さすが煩悩の塊。



今回は煩悩の対象がそこにはいなかったこともあって、ゆっくり拝観することできた。
広くはないし派手でもないけど、結構好きだなこういう感じ。



せっかくだしお参りしていこうと思って、お水で手を清めて本殿のほうに進んでいくと。


「お姉さん、僕と一緒にお参りしませんか?」



はぁ?

これって新手のナンパですか??

明らかに“僕”じゃないだろお前っていうおっさん。
「結構です」言ってもしつこくて、最後には手ぇつかまれて。

これはヤバイと思ったから振り払って逃げた。


でも、どうしてもお参りしたくて。


手ぇ触れられたのが本当嫌で、もう一回水で手を清めなおして。



心落ち着けて、本殿の前たって、賽銭いれようとしたら。

「ねぇ、僕の書いたやつ見てよ」

さっきのおっさん。

曖昧な答えが良くなかったのかと思い、
「ごめんなさい、一人でやりたいんです」
すっごい冷たく言った。

・・・今度はしつこくされなかった。
思いっきり嫌な顔したからかもしれない。


賽銭投げて、お参りして、振り返った。


おっさんは、着物来たおばあちゃんに同じように

「ねぇ、僕の書いたやつ見てよ」

声かけてた。


おばあちゃんは笑顔で「あら、とてもお上手に書けたんですね」って答えてた。

おっさん、嬉しそうだった。




・・・すごい自己嫌悪。


何が障害者理解だ自分って思った。
結局私が思ってることって、第三者的な立場でしかなくて。
実際に目の前にすると、こんな反応しか返せない。

最低。

すごい謝りたいって思った。
でも、どうしても声かけれなくて。



まだ、触れられるのは苦手なんだ本当に。
最初から“この方には障害がある”ってわかってれば触れられても全然大丈夫なんだけど。

最近本当、自分が一番差別化してるんじゃないかって思う。 


正月にバイトする神社には、知的な障害持ってるのかなって感じのプチおっさんが毎年やってくる。
この人に対する私の対応も結構ひどいと思う。

こんなんじゃだめだって、頭ではわかっているんだけど。



久しぶりに訪れた遊行寺は、私に色んなこと考えさせてくれました。

あ、あと生まれて初めて豚の散歩見ました。
ちゃんとリードつけてたよ
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う~ん、、、こういうご時世だからねー。
女の子の反応としては普通じゃない?
速攻で自己嫌悪になる前に、社会を責めてもいいのでは。

でもさ、彼は何を見せようとしたのだろう。

油断してる時に限ってこういうことあるんですよねぇi-238
彼は本堂の前にあった参拝者一覧みたいなところに名前書いてたみたいです。

人といれば多分大丈夫だったんだろうけど・・・
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